モラップキャンプ場&サーモンパーク@北海道
こんにちは!
昨日に引き続き北海道ネタでいきたいと思います。
今日は昨日掘り下げれなかった、モラップキャンプ場での1日を書きたいな~
今回、僕たちがモラップキャンプ場で何をしたかというと
①食べる!
②飲む!
の繰り返し(笑い)
1記事もつのかしら・・・
空港からの移動時に
で買いこんだ食材とお酒。
お昼ごはんは
①アヒージョ
②さんま
でした。
写真の左上のがアヒージョです。
わかりますか??
えび、きのこ、にんにく、唐辛子が入ってて、とても美味しかったです!(笑い)
写真の右下のはビールですね。
早速いただいてました。
食べ終わったらもう夕方。
晩御飯は何だったかわかる人いたらすごいと思います。
てか、絶対わからないと思う(笑い)
これでわかりますか?
え・・・わからない??
ボルシチですよー
ボルシチは、ウクライナ発祥のスープで、スラブ圏では一般的なスープです。
何よりもの特徴は、その赤い色。
実はこれ、ビーツの色なんです。
ビーツは食べる輸血というあだ名があるほど、リン、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウム、ビタミンA、C、ナイアシン、ビオチン、そして食物繊維も豊富に含まれています。実際にどのような効果があるかというと、免疫力を高め、整腸作用、便秘解消、貧血予防などの効果もあるそうです。
一つ賢くなりました(笑い)
まあ、その後はお察しの通り。
炭を囲んで暖をとりながらグダグだ。
さすがに夜中と明け方は冷えてくるので、薪は必須です。
翌日は、昨日の日記に書いた温泉に入ってから
千歳川に並んであるサーモンパーク千歳へ。
全力でアピールしてるなー。
橋から覗いてみると
写真ではうっすらとしていてわかりづらいかもしれませんが
鮭が力強く泳いでいましたよ。
館内では、仲睦まじい鮭のカップルがいたり
大量の鮭がいたり
なかなか見ごたえがありましたよ。
その後は飛行機の時間もあるため空港へ。
行きと同じ関空経由で帰ってきました。
因みに飛行機内では爆睡です。
今回の記事書いてて思ったけど、出来事の羅列になっちゃうのを何とかしたいな。
なかなか難しいですね。
また次回楽しんでもらえるように、頑張って書きますのでお楽しみに!
支笏湖@北海道
こんにちは。
最近台風による猛攻が日本列島を襲ってますね。
今年はあまり台風が来ないなー、なんて思ってたら急にまとまってき始めて。
よくわからない動きをした奴もいましたね。
大雨の影響で土砂災害や河川の氾濫がおこったり
残念ながら、中には亡くなられた方もいらっしゃるようで・・・
お悔やみ申し上げます。
さて暗い話ばかりしても仕方ないですね。
そんな中、今回僕が紹介させてもらうのは
支笏湖!
北海道の支笏湖です。
行ってきましたよ!
何気に北海道初上陸だったので、興奮していました。
また、山陰関係ないじゃんと思ったあなた・・・
もう、山陰地区に拘ることはやめます(笑い)
島根県からどうやって行ったかというと、自家用車で大阪にある関西国際空港まで行って、そこからLCCです。
金曜日:22時頃自宅発
土曜日:3時頃関空着
意外と明るいんですよ(笑い)
ただ、ご覧いただいたらわかるように、ほとんど人がいない(笑い)
3時だから仕方ないか・・・
7時発、新千歳空港行きの飛行機にのりました。
着いたのは8時55分で、約2時間のフライト。
席がちょっと狭かったですけど、海外行く程長時間ではないからあまり気になりませんでしたよ~
さて、本題の支笏湖です。
今回は支笏湖に面している、モラップキャンプ場へ行ってきましたよ。
空港でレンタカーを借りて少し走ると
いかにも北海道!て感じの林に突入。
野生の動物が数多く住んでそうです。
写真には撮れなかったですけど、狐もいました。
ここで小話。
狐はエキノコックスという病気をもっているそうで
あまり近寄ってはいけないそうです。
レンタカー屋のおじさんが言っていたので調べてみると
けっこうな大事ですね。
触れなくても、糞の近くに寄るだけでも危ないそうです。
かわいいのに、近寄れないのは残念ですね・・・
さてここからはモラップキャンプ場の御紹介。
秋口だというのに、たくさんの訪問客で賑わっていました。
どれくらい賑わっていたかというと
明け方の写真ですけど、所狭しとテントが並んでいるのわかりますか??
モラップキャンプ場は支笏湖沿いにあり、周りは山と湖、国立公園といった豊かな自然に囲まれています。
支笏洞爺国立公園 支笏湖 « ちとせの観光 – 北海道千歳市公式ホームページ
この時期、本州ではなかなか見れない
アジサイが見れたり
いかにも北国という感じの背の高い木が立っています。
シナノキというそうです。
展望台からは遠くの向こう岸まで見渡せます。
こんな庭のある家に住んでみたいな~(笑い)
散策を終えた後は近くには支笏湖温泉もあるので、
汗をかいた後でも気持ちいい湯船に疲れます。
長くなってきたので、今日はこの辺で。
明日は引き続き北海道ネタでお送りします。
今日紹介できなかった、モラップキャンプ場での1日を書きたいと思います。
お楽しみに!
番外編@愛媛 道後温泉
こんにちは!
前回に引き続き、愛媛ネタです。
そう!道後温泉です。
昨日の記事にも書いたように、バーベキューの後はやっぱり風呂に入りたいのが人間ですよね(笑い)
だいぶ涼しくなったとはいえ、やっぱり汗かくし、煙につつまれてたし・・・
てことで、道後温泉へ行ってきました。
道後温泉の本館です。
正面からの写真はないんです(笑い)
道後温泉は日本三大古湯としてしられていて、万葉集にもでてきています。
そのためか、古くは湯の国ともよばれていていました。
「湯築城」と呼ばれるお城もあるくらい、有名だったんですね。
因みにこのお城は、南北朝時代に足利尊氏に従った河野通盛によって建てられたとなっています。
河野氏はもともと伊予の守護として栄えていましたが、戦国時代に長曽我部元親や豊臣秀吉に攻められて滅亡しています。
今でもどこかに子孫の方がいるかもしれませんね。
さて、道後温泉の紹介に戻ります。
道後温泉は夏目漱石の「坊ちゃん」やジブリ映画の「千と千尋の神隠し」にモデルとして登場するなど、広く親しまれているのですが・・・
こころ/坊ちゃん [ 夏目漱石 ] |
千と千尋の神隠し |
2017年から耐震改修工事を行うんです。
その工期は約5年以上といわれていて、部分閉館という形で対応するとのことです。
部分閉館なので、全く入浴できないというわけではないでしょうけど、どう転ぶかわからないので、今のうちに入っておきましょう!(笑い)
そんな道後温泉ですが、どのような効能があるのでしょう?
神経痛、リューマチ、胃腸病、皮膚病、痛風、貧血に効果があるようです。
実際に入ってみたところ、少しぬめり気があって、湯音も高く、体が芯から温まるのがわかりました。
毒素が出て行ってくれたらと思いながら浸かってました(笑い)
詳しくは下リンクを見てください。
温泉からでたら、正面に広がる商店街を探索。
アーケードが広がっています。
こんなお店もありましたよ。
歴史を感じますね。
前回の猫ちゃんもこのアーケード内で出会いました(笑い)
温泉のあとは勿論アイスでしょう(笑い)
むちゃくちゃ美味しかったですよ!
因みにこのミカン専門店で買いました。
後は屈強なお兄さんが引いてくれる人力車があったり
からくり時計があったりとして、楽しかったですよ。
歴史のある町、松山。
夏休み最後に皆さんも是非遊びに行ってください!
では!
番外編@愛媛県 よしうみいきいき館
こんにちは!
またもや番外編です(笑い)
だって、週末旅行行ってたんですもん。
仕方ないじゃないですか(笑い)
ということで、今回は愛媛県です。
愛媛県は四国の北西部に位置していて、日本海側の比較的温暖な気候の土地で、ミカンの産地として有名ですよね。
ミカンのほかには、瀬戸内の魚やタオル、温泉で有名です。
どれくらい有名かというと、
元野球選手が寿司屋を開いていたり
タオル美術館があったり
道後温泉があったりするんです。
みなさん、それぞれ噂は聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
今回はそんな愛媛に行ってきたので、その情報をお伝えできればと思います。
しまなみ海道は、尾道(広島)から幾つかの島を経由しながら今治(愛媛)へかかっている約60kmの巨大な橋です。
今回の旅行の目的は、
①海鮮バーベキューを食べること!
②道後温泉の本館にはいること
でした。
ということで、お昼ご飯はもちろん海鮮バーベキュー!
道の駅 よしうみいきいき館へ行ってきました。
こんなモニュメントがあったり
ちょっと曇ってますけど、いい雰囲気の橋が見えたりして楽しいですよ。
ここでは、取れたての海の幸を七輪で焼いて食べることが出来ます。
注文方法は基本的にコースで頼んで、足りない分を追加注文するとがいいと思います。
彼も追加注文できるのか?!?!
コースは以下の3通り
①くるしまコース(4,320円/1人)
サザエ、セト貝、ハマグリ(大)、ヒオウギ貝、殻付ホタテ、車エビ、イカ(大)、魚の切り身、太刀魚の太巻き、たい飯
②おしまコース(3,240円/1人)
サザエ、ハマグリ(大)、ヒオウギ貝、殻付ホタテ、天然甘エビ(大)、イカ(大)、魚の切り身、太刀魚の太巻き、たい飯
③つしまコース(2,160円/1人)
サザエ、ハマグリ、ヒオウギ貝、ホタテ、エビ(大)、イカ串、魚の切り身、たい飯
僕たちは、つしまコースに加えてあさり(大)やウインナー、野菜を少々(笑い)注文しました。
一つ一つが重いのでトングでつかむのがなかなか難しいです。
ついつい注文しすぎました(笑い)
でも美味しそうでしょ??
つしまコースですが、一見品目も少ないため、なかなか満腹にならないイメージがありましたが、食べ始めてみるとかなりのボリュームでおなかいっぱい(笑い)
みんなでひぃひぃ言いながらなんとか完食できました。
全く関係ない写真ですが、にゃんこも苦しそうです(笑い)
今回は時間の都合上パスしましたが
来島海峡急流観潮船といって、渦潮を近くから見ることもできるようです。
詳しくは、実際に体験してからレポートしますね(笑い)
では、長くなってきたのでこの辺で。
次回も引き続き愛媛です。
道後温泉ネタです。
では!
出雲大社
こんにちは!
今回紹介するのは、ずばり!
出雲大社です。
最近では、高円宮家次女・典子さまと出雲大社神職・千家国麿氏の婚姻の話題や、巷で話題の「ポケモンGO」を敷地内でプレイしないでねということが発表されて話題になっていましたね。
出雲大社の歴史は古く、その起源は神代の代まで遡り
数多くの歴史書に名前が見られます。
その中でも国譲りの神話は有名です。
僕自身、あまり詳しくはないのですが、
昔、スサノオノミコトがオオクニヌシノカミとして国を平定しました。
その後、アマテラスオオミカミに国を譲った際に、隠遁地として建立されたらしいです。
因みに、このときに「幽れたる神事(縁)を治めましょう」といったことから
縁結びの御利益があるとされています。
古事記完全講義 [ 竹田恒泰 ] |
僕がいただいた、縁結びのお守りです。
財布にしまって、常に持ち歩いています(笑い)
成果はいまのところ・・・
大きなしめ縄の神楽殿は、結婚式場としても有名ですよね。
写真を見て気づいていると思いますが、以前僕が行ったのは夕方でした。
時間が時間のせいか観光客を含めてほとんど人がいなかったのですが、荘厳な空気の中非常に気持ちが良かったですね。
初夏だったのに空気が非常に澄んでいて涼しく、本当に別世界に足を踏み入れた感覚だったのを覚えています。
現在は平成の大遷宮ということで、様々な改修が行われています。
11月には、日本全国から神様が出雲の国にやってくるということで様々なお祭りも行われる予定です。
神迎神事・神迎祭【旧暦10月10日】 平成28年11月9日
神在祭 【旧暦10月11・15日・17日】 平成年28年11月10日・14日・16日
縁結大祭 【旧暦10月15日・17日】 平成28年11月14日・16日
神等去出祭 【旧暦10月17日・26日】 平成28年11月16日・11月25日
宍道湖
こんにちは!
今回は約束どおり山陰ネタをお届けします。
前回、前々回はいきなり番外編でしたからね(笑い)
僕の地元を紹介させてもらいました。
今回紹介するのは宍道湖です。
日本で7番目の面積を持つ湖です。
ラッキー7ですね(笑い)
宍道湖という名前を聞いたことのない方もいると思いますので
軽く説明しますね。
宍道湖は上流(西側)に斐伊川、東に中海を介して日本海と接していて、その水は淡水と海水の混ざった汽水となっています。
面積は79.08平方キロメートル(国土地理院調べ)
その水質のため、この湖には様々な魚介類が生息しており、古くは縄文時代から周辺の人々の生活を支えていた形跡も発見されています。
その中でも代表的なものを「宍道湖七珍」と呼ばれていているので一つずつ紹介していきます。
「すもうあしこし」という語句を聞いたことはありますか??
相撲をするのに、足腰が強くないといけないというのは当然だ!と思う方もいるとは思いますけど、上の七珍の頭文字を並べているんですね。
気づきましたか?(笑い)
具体的には
「す」スズキ
水温が下がりはじめる秋から冬が、脂がのり一番の食べ時です。
「古事記」の国譲りの神話の中にも登場していて、出雲の国を象徴する魚と
いわれてています。
「も」モロゲエビ
車えびの一種で、その大きさは約10cm。
秋が旬で、癖のない上品な味わいとされ、背わたも少なく
そのまま食べることが出来る。
「う」ウナギ
宍道湖のウナギは身が引き締まっているため、蒲焼にするとよい。
その焼き方は職人技で、一説によると出雲地方から
全国へ広がったとも言われている。
旬の季節は夏。
「あ」アマサギ
南蛮漬けや天ぷら、どんな食べ方をしても美味しい。
1月~3月が旬。
「し」シラウオ
中には透き通る程美しいものもあり、女性の手に例えられることもある。
江戸時代から名産地として知られていて、1930年代には大阪や東京の
一流料亭にも人気が高かった。
「こ」コイ
コイの身を細かくきり、塩茹でにした卵巣を和えて、
煎り酒というタレで食す"鯉の糸造り"は代表的な郷土料理。
旬の時期は冬で、鎌倉から明治にかけて天皇や将軍への「御前料理」
としても有名。
「し」シジミ
塩分の低い汽水域にいる大粒のヤマトシジミがほとんど。
漁獲高は日本一。昔から肝臓に良いとされている。
※「山と海と湖のシンフォニー 神々のふるさと山陰」参考
皆さん、御存知でしたか?
僕は引っ越してくるまで、知りませんでした(笑い)
役得ですね!
このような食事ネタ以外に、宍道湖十景として称えられるほど景色も有名です。
いろいろな角度から切り口がありますね^^
写真は十景ではないですが車の中から(笑い)
これだけでも開放感のある広大な自然を感じます。
番外編@高知県 その2
こんにちは!
今回も引き続き高知県ネタでいきます(笑い)
たぶん、次回は山陰ネタに戻りますのでもう少し御辛抱下さい。
さて、前回の後半はほとんど食についてでしたが
今回は観光地を紹介していきます。
①龍河洞
高知県にある龍河洞は、龍泉洞(岩手)、秋芳洞(山口)と並んで
日本三大鍾乳洞の一つに数えられています。
また、国の天然記念物にも指定さてています。
ちなみに鍾乳洞とは、石灰岩が長い年月をかけて水によって溶かされてできた
洞窟のようなものです。ロマンを感じますね。
龍河洞が珍しいのは、弥生土器が鍾乳石にまきこまれて
現在でもその形をとどめている「神の壷」です。
この現象は珍しく、世界的にも例を他にみないようです。
入り口です。
この辺りは中から冷気が流れてきているせいか
本当に肌寒いです。
中の様子です。
気温は20度をきっていて
外の35度とは大違いです。
それでも探索するうちに汗ばんできますけどね(笑い)
②足摺岬
足摺岬・竜串・四万十川 (一社)土佐清水市観光協会公式ホームページ
足摺岬は四国最南端の岬として有名です。
その景色はすばらしく、ミシュランでも二つ星認定をうけている程です。
幻想的な入り口が出迎えてくれます。
トトロにでてきそうですね(笑い)
この入り口を抜けると
絶景が広がっています。
波しぶき、波の音が絶え間なく続いていて
自然の偉大さを感じずにはいられません。
また、足摺岬には7不思議と呼ばれるいわくがあって
その中でも弘法大師が何度も出てくるそうです。
昔からこの大自然のパワーを受け取るために
お参りにきてたのですね。