番外編@高知県 その2
こんにちは!
今回も引き続き高知県ネタでいきます(笑い)
たぶん、次回は山陰ネタに戻りますのでもう少し御辛抱下さい。
さて、前回の後半はほとんど食についてでしたが
今回は観光地を紹介していきます。
①龍河洞
高知県にある龍河洞は、龍泉洞(岩手)、秋芳洞(山口)と並んで
日本三大鍾乳洞の一つに数えられています。
また、国の天然記念物にも指定さてています。
ちなみに鍾乳洞とは、石灰岩が長い年月をかけて水によって溶かされてできた
洞窟のようなものです。ロマンを感じますね。
龍河洞が珍しいのは、弥生土器が鍾乳石にまきこまれて
現在でもその形をとどめている「神の壷」です。
この現象は珍しく、世界的にも例を他にみないようです。
入り口です。
この辺りは中から冷気が流れてきているせいか
本当に肌寒いです。
中の様子です。
気温は20度をきっていて
外の35度とは大違いです。
それでも探索するうちに汗ばんできますけどね(笑い)
②足摺岬
足摺岬・竜串・四万十川 (一社)土佐清水市観光協会公式ホームページ
足摺岬は四国最南端の岬として有名です。
その景色はすばらしく、ミシュランでも二つ星認定をうけている程です。
幻想的な入り口が出迎えてくれます。
トトロにでてきそうですね(笑い)
この入り口を抜けると
絶景が広がっています。
波しぶき、波の音が絶え間なく続いていて
自然の偉大さを感じずにはいられません。
また、足摺岬には7不思議と呼ばれるいわくがあって
その中でも弘法大師が何度も出てくるそうです。
昔からこの大自然のパワーを受け取るために
お参りにきてたのですね。